なかったら買わない。あってもサイズが合わなかったら買わない。あった! うむむむむ。買っちゃおう! これで、今シーズンもまたスキーは買わない。がまんだ。
背中がでちゃいそうなのがちょっとひっかかり
ますが、見た目がスマートでいいんですね
カドヤのP-RJ2001(B)
スキーをがまんしたから、ブーツとヘルメットを買うかもしれない(^_^;) しかし、スキーってなんであんなに高いんだろ。
なかったら買わない。あってもサイズが合わなかったら買わない。あった! うむむむむ。買っちゃおう! これで、今シーズンもまたスキーは買わない。がまんだ。
背中がでちゃいそうなのがちょっとひっかかり
ますが、見た目がスマートでいいんですね
カドヤのP-RJ2001(B)
スキーをがまんしたから、ブーツとヘルメットを買うかもしれない(^_^;) しかし、スキーってなんであんなに高いんだろ。
ここんところ週末になると天気が悪くなります。昨日も一日中雨。朝6時ごろ、外を見ると、雨はあがり、路面も乾いていました。天気予報ではそろそろ雪が降るということなので、バイクに乗るなら今しかないと、ジャケットを着込み、ヘルメットをかぶって外に出てみると、ドバーっと雪が降ってきました。
あきらめて、家の中に戻り、ごろごろごろごろ。雪はだんだんひどくなり、風までついてきます。昨日の雨のせいでスキー場も営業停止。やることがない。本を読んで、うつらうつらして、ごろごろごろごろ。
昼を過ぎて、ようやく雪がやみました。となると、じっとしてられません。でも雪が積もってしまったのでバイクには乗れません。しかたなく、前から欲しいと思っていた革パンとブーツを探しにバイクショップ巡りをすることにしました。
欲しいと思っていた革パンはカドヤのTCS-PANTSというやつで、ブーツは南海のNTB-17というロングブーツです。カドヤといえば、新琴似の犬が出迎えてくれる小さなショップです。「たぶんないだろうな、なかったら、注文はしないで帰ろう」と思っていったら、あるんですな、コレが。サイズはLL。残念大きすぎます。と思ったら、「Lもあります」とでてきちゃいました。試着してみると、ウエストぴったり、細すぎず太すぎず、ジャストフィットというやつです。「まいったなあ、なければ良かったのに」と思いながらも、買ってしまいました(^_^;)
さて南海といえば、厚別の大きなバイクショップです。「ないだろうなあ」と思っていたら、あるんですな、コレが。サイズは25、残念、小さい。「いやあ、良かった。残念だなあ」と思っていると、店員さんが「ちょっと在庫見てきます」と。「見てこなくていいんだけど」とも言えず、待ってると、「これだけでした。3日ほどでお取り寄せできますが」 「いえ、けっこうです」 「いやあ、残念だなあ、ホント、良かった、良かった」 これで次の給料日まではブーツへの購買欲は抑えられそうだ。
ところで、なぜこの革パンに目をつけたかというと、ヒザにカップが入って本格的なライディングパンツのようでありながら、ベルトを通せるようになっていて、ポケットもついてます。このポケットがツーリングするときにはとても重要。ありそうで、なかなかない仕様です。ブーツアウトタイプというのもちょっと降りて店などに入るにはいいし。来年はこれで北海道を走るのだ。
それにしても、毎年冬になると、こうしてバイク用品買っちゃうんですよね。
遅ればせながら、8月に購入したニューヘルメットを紹介します。AraiのSZ-RamⅢをベースにした東単オリジナルカラーの錦鯉です。同じGT1000乗りの方から紹介されて一目見たときから欲しくてたまらなくなってしまい、発売前の7月には注文をいれていました。8月に日本縦断ツーから帰ってくると、届いてました。
派手なヘルメットが欲しくて、探してました。フルフェイスならグラフィックモデルがいっぱいあって、欲しい柄もたくさんあります。オープンフェイスはグラフィックモデルのものは少なくて、いまいちいいのが選べません。わたしはめんどくさがりで、ちょっと休憩のとき、いちいちヘルメットを脱ぎません。そして休憩のときは、タバコを一本。一度フルフェイスのメットをかぶったままタバコを吸おうとして、鼻の頭に火傷しそうになりました。
YAMAHAのやはりSZ-RamⅢベースのクランクモデルがいいなあ、GT1000に似合いそうだなあ、買おうかなあと悩んでいましたが、YAMAHAって書いてあるので、二の足を踏んでたところ、この錦鯉です。キレイな塗装でとても気に入ってます。笑っちゃいそうなところが特にいいです。
同じAraiのSZ-Fも持っていますが、両者を比べて気づいたことをひとつ。普通に一般道を走る速度では何も違いを感じませんが、高速道路を走ったら首にかかる圧が違う。SZ-Fで高速走行を続けていると、首が痛くなってくるので上体を伏せたり、下を向いたりと、風圧を避けながら走ってましたが、SZ-RamⅢで高速道路を走ったら、首が軽い。ちょっとしたヘルメットの形状の違いでこんなに風の抵抗が違うものかと驚きました。こんなことは全然期待せず、グラフィックの奇抜さだけで選んだメットでしたが、うれしい性能でした。
ブロ友からの情報でこんなヘルメットがあるのが分かりました。これ欲しい。やばいなあ。すごく気に入ってしまいました。本人は大まじめなんだけど、ププっと笑ってしまうような感じがなんともいえません。一見して敬遠してしまいそうだけど、じっくり見てるといい味があるでしょ。ププっときます。
昨日一日中雨だった北海道は、南の方から天候が回復するようなので、本日は洞爺湖サミットの下見(^。^)でも行ってこようかな。
紆余曲折。一時は買うのをやめようと思った革のジャケット。見るだけのつもりで行った、二条市場横の店。そこのベルスタッフのジャケットを見てしまったのが、失敗というか、ナント言うか。これがカッコいい。着心地もいい。そして似合う。でもメッチャクチャ高い。原付のバイクが買えちゃうぐらい高い。これに比べれば、カドヤのジャケットなんて安いもんです。
ということで、その足で、新琴似のショップに行って、かねてより欲しかったカドヤのコートタイプの革ジャンを取り寄せてもらうことにしちゃいました。そして入荷したとの連絡があり、仕事帰りに取りに行きました。ベルスタッフのジャケットに比べれば、革が硬く、腕のあたりがちょっと太く、体にしっくりなじむといった感じがないのですが、着込んでいけば柔らかくなっていくでしょう。GT1000に似合いそうだし。今週末はこれを着て、平取に行くかな(^。^) 平取といえば・・・