10バイクシーズン開幕に向け、新しいジャケットでも欲しいなあとWEBで見ていて、気にいったのがバーヴァーのジャケット。渋くていいんじゃないでしょうか。でも服はやっぱり実際に袖を通してみたいから、なかなか、WEBでポチっとはいきません。調べて見ると、バーヴァーを扱うショップが札幌にもあるではありませんか。札幌は都会だあ。雨も降っていたので、スキーはやめて行ってきました。場所は札幌ファクトリー。
札幌ファクトリー。初めてだと思ってたけど
来たことあるな、ここ、いつだっけ
専門店みたいでした。全種類ありました。いいですね。おじさんに似合いそうな渋いジャケットです。しかもカタ落ちとかで、半額の商品が何点かありました。サイズが合いそうなものは1つだけ。それに袖を通して鏡を見て、「いい! これは買いだ、半額だあ」と思いましたが、鏡の中のある一点に目がいきました。ユニオンジャックが袖に縫い付けてあるんです。これはいかん。イタリアのバイクに乗ってユニオンジャックは美意識に反します。節操がばい。ホンダのジャケット来てイタリアのバイクに乗ってますが、それはまあ、よしとしよう(^_^;) というわけで後ろ髪を引かれる思いで、札幌ファクトリーを後にしました。
CB1100がありました。2台あって2台とも成約済み
好調じゃないですか(^^) サイドバッグも用意されてました
そして向かったのは、ホンダドリーム、保険を冬眠モードから通常モードに切り替えにいってきました。XRの自賠責保険にも入りなおしました。来週の土日には初乗りかも。
この角度だと、My GT1000によく似てる
白いCub110、これはオシャレ
私はヤマハのヘルメットで、雨の日はホンダのカッパ着てドイツ車に乗ります。
(^.^)b
それはいいんです(^_^;) 日本車のアパレルで外車に乗るのはいいんですが、例えば、HDのジャケットでBMWに乗るとかが、なんとなくイヤ(^_^;)
ご無沙汰しております。
ホンダのジャケットで、ホンダの靴を履いてホンダに乗っているときもある私です。
カブ。いいですよ。自転車並みの軽快さで自転車並みの速度で走っても楽しい。
だいたいの車の流れにもついていけるし、がんばってがんばってがんばると三桁に
限りなく近づけます。都会でも、田舎でも、山奥でも違和感がないし・・・
一台いかがですか?
お久しぶりです。
いいですよね。林道もひょこひょこ走れそうだし。XRをやめてこっちにしちゃうかな。
この白いのはオシャレだし。
カブ110とオフロード250CCクラスの比較
カブのメリット
軽薄短小、低重心、低燃費、始動の容易さ、軽整備メンテナンスのし易さ、パーツの安さ等
とにかく「楽」。取り回しが良く、足つきがよいので倒れない、倒さない。とにかく「足」と
しての便利さ。ライディングジャケットなしでも、長袖の上着があれば乗っていく気になる。
路面状況が悪くても「二輪二足」で何とか前に進む。エンストしない自動遠心クラッチは
押し歩きの補助にもたのもしい。荷台をつかめば、大概の場所で引きずり回すことができる。
パンク修理、タイヤ交換も自分でやる気になるし、自転車屋か年配の人がいれば何とかして
くれる。有料道路やフェリーの料金がかなり安い場合が多い。
カブのデメリット
小さく細いタイヤ、低い位置のエンジンとステップ、サスストロークの短さ。深い砂利、
大きい砂利、泥濘地、深い轍、段差など条件が悪くなればなるほど快適さが失われる。
10センチの深さの轍、20センチの段差を降りる、表面3センチくらいが滑りやすい粘土
などオフ車では、さほど気にせず走れた路面なのにペースが落ちる。絶対的パワーの違い
(100kg+70kg)÷8PS、(130kg+70kg)÷20PS。平地で時速70キロぐらいまでなら差を大きく
感じないが(カブはめいっぱい!オフ車は余裕を残している)流れの速い峠越えがつらい。
喜茂別側からの中山峠で60km出るかでないかの上り坂がある(体重も関係あると思うが…
微妙な傾斜の違いがよくわかる!)。
それと、高速、自動車専用道路(白鳥大橋等)の通行ができません。
片道200キロ以下で、普通のセダンで走りたくない様な、「状態が悪いかもしれない可能性の
ある林道等」を抜けるコースを選択しない(お遊びの引き返せる突撃はのぞく)のなら
XRからカブへの入れ替えは、良い選択だと思います。
あくまのささやき・・・
三台体制
なるほど、よく分かりました。ありがとうございます。ひょこひょこと林道の幹線道路を走るだけなら、カブでも十分だけど、ちょっとチャレンジコースになるとやはり無理みたいですね。
3台体制に惹かれるなあ。通勤に使えるといいんだけど、雨降るとやっぱりクルマになるしなあ。なにより、置く場所がない・・・。
でも、この白いカブは魅力的です。いろんなカラーで出してほしいね。特注でカラーオーダーができるようにするとか。売れると思うんだけどなあ。
チャレンジコースでも、時間、道具、知恵、体力、テクニックと他人の助けがあれば
どうにでもなります(半分欠けると大変ですが・・・)。
雨が降らない日は、通勤に使えるわけですよね???
野ざらしにされている車両も多い中、カバーを掛けてあげれば何とか・・・
プラスチックパーツ多用でさびには強くなったし!!!
カラーリングの、おしゃれ化は要望が多いようですね。リトルカブのようにパステルカラー
などかわいい色を待ち望んでいる人がいるようです。
今までのビジネスカブはあまりにも渋すぎましたからね。少し派手にするだけで、違う層にもユーザーが増えそう。