昨日の写真、リアキャリアに見慣れないバッグが載ってると気づきませんでしたか?
このバッグは?
これが通常のBox、スマートだけどけっこうでかい
いちいちカギ使わんとならんのもメンドウ
そこで、買ってみました。GIVIのビジネスシリーズのソフトバッグ、T459。ムルチのボックスはオリジナルとはいうものの、GIVI製。したがって、GIVIのモノキーベースのボックスがつけられます。ということを、Ducで教えてもらいました。そこでネットでGIVIの小さいボックスを探しました。しかし、モノキーベースにつくのはでかいボックスばかりなんです。ふと目に付いたのがコレ。
T459
なんと、このバッグ、モノキーベースにもモノロックベースにもつけられます。もちろんムルチのベースにも装着可能。ということでポチったわけです。14500円ほどでした。
もうちょっと小さくてもいいなあ、と思わないでもない
ちょっと買い物するのにも便利。いちいちカギださなくても開け閉めできます。日帰りツーには重宝しそうです。ショルダーストラップがついてますので、ベースからはずして持ち運びも便利。ムルチの美しいフォルムがやや壊れるけど、まあつけっぱなしになりそうです(^^)
純正の箱は高いし、バッグのような持ち運びできる商品があれば良いなあと思っていましたが、何とこういうすばらしいのがあったんですね。
自分は来年の次期愛車に新ムルティを考えてるのでいろいろオプション検索してました。
日帰りツーリングしかしない自分にはイイかも。
チャックがついてまして、10cmぐらい高くなるので、日帰りならこれで十分です。ヘルメットは入りませんが。ムルチにつけるには、GIVIのモノキーベースが必要となります。
そうですかあ、ムルチにしますか(^^) いやあ、これは本当にいいですよ。速く走ってもいいし、ゆっくり流してもポジション的に楽だし、ライバルはBMWのR1200GSと言われているけど、たぶん形が似てるだけで、乗り味はけっこう違うンではないかな。GSに乗ったことありませんが・・・。
絶対、損しないと思うな。ただ故障が・・・。まあ、私のやつは初期ロットだから。
まさに中古R1200GSと悩んでました。。
新ムルティは価格がネックなんです、ベースグレードよりツーリングモデルの方が装備的に値段が高くてもお買い得ですけど、そうなると200万は軽くオーバーしちゃいますし。
先進性の装備満載ですし、予算さえ許せばこれ以上無いツーリングバイクだと思います。
欲しいなあ・・。
ムルチとGSと両方を試乗した人によれば、ムルチの方がおもしろいそうです。スポーツモードの機敏さが違うらしい。加速力ですね。安定感があって、どこまでも、どんな道でもというなら、GSなんでしょう。
ムルチの場合は、200万を超えますが、走行モードの切替のあるSの方が断然いいです。やはりあれがウリかも。4つのモードで走りが大きく変わるので、おもしろいです。