北見近辺にGPSロガーで線を引きたい。道東方面は日帰りで行くのはきつい。計画では690kmでした。しかし、いきなり道央道のジャンクションで曲がり損ね、距離が増え、常呂で岐阜冨丘道路というおもしろそうな農道(?)を見つけ、距離が増え、帰ってみれば、760km、今シーズン一日で走った距離が最長のツーリングとなりました。
線引くだけでなく、能取湖のサンゴ草を見に行く
サブ目的もありました
秋色、収穫色になってます
道央道の比布大雪PA
紅葉している葉もちらほら
本州ではまだ暑いようですが、北海道はめっきり涼しくなりました。今日は朝は9℃、昼最高で15℃でした。グリップヒーター全開です。すっかり冷え切った体を温めるために家に帰って、ストーブに火をつけた(北海道弁)
ほとんど通るクルマもない北見峠
通りの多かった頃のおもかげだけ残す
だだっぴろく、寂しい駐車場
レストハウスも固く閉ざされています
どうしてこうなったかというと・・・
平行して、立派な旭川紋別道があるんです
岐阜冨丘道路の風景。こういう美瑛的景色は
北海道のアチコチにあります
岐阜冨丘道路からサロマ湖
北見市常呂町。合併してたのか(^_^;)
能取湖のサンゴ草群落
ダートに乗り入れてパチリ
ほんの2、30mです
カモメだと思ってたんですが、ズームしてみたら
なんだろうこの鳥
道道104の嘉多山PAから網走湖
ここのソフトクリームは濃厚でした
道道104の風景
国道240、津別。黄色い花が一面に
なんの花だろう??
千歳。恵庭岳だあ、帰ってきた
朝5時半に出て、晩5時半に帰着
760kmの日帰りはムルチといえどもきつい
ムルチだから出来るとも言えるかも
今年はもう少し線引けるかな
ムルチのリヤタイアにスリップサインがでてしまいました。7600kmしか走ってないのに・・・。高速乗りすぎたかな。ムルチのタイヤはスコーピオン・トレイルというムルチ専用タイヤで、ずっと前から注文してるんだけど、まだ入荷の見込みがたたないみたい。困った。