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買ってしまったあ!

ツーリングの必須アイテムのひとつ、それはデジカメ。ところがそれが悩みのタネ。キレイな景色を切り取るために18倍ズームの大きくて嵩張るデジカメを持ち歩いてますが、これの収納場所に困る。バイクにまたがったままさっと取り出してパシャっと撮るために、ショルダーバッグを使っています。ただ、ショルダーストラップが、ほれっ、カッコ悪いでしょう。革ジャンのファスナーあけて、ワルぶってるのに、ストラップがジャマ。



そこで、ウエストバッグやホルスターバッグを探してましたが、薄いのばっかなんですね。嵩張るデジカメが入らない。そこで、買ってしまいました。オルトリーブのカメラバッグ、アクアズームプラス。ショルダーバッグですが、これをホルスターバッグのように使おうという作戦です。さすがにカメラバッグだけあって、中にパッドが入ってがっしりしてます。ちと大きいですが、カメラにサイフにタバコも入ります。オルトリーブだから防水。いいかも。


これ、日本で買うと15000円ぐらいだけど、例のWiggleで6800円、送料無料。新年キャンペーンで£10の金券付き。うむ、またなんか買わねばならんかな。



スキーも行きました

買ってしまったあ!

歳のせいでしょう、屈伸運動を2、3回もすると、すぐ息があがってしまいます。一度曲げると伸ばすのに、力がいるのです。階段を上がるだけでもきつい。スキーではコブを滑るのが好きですが、スピードを加減するのに、ヒザの曲げ伸ばしは必須です。2、3ターンでもうガクガク。バイクに乗っても、ヒザを曲げたままの姿勢になるので、100kmも走るとヒザから腿にかけて、痛くなってきます。


そこで、注目してたのが、コンプレッション・タイツ。適度に締め付け、筋肉をサポートするウェアです。アンダーアーマー、CW-X、スキンズ、2XUなど、さまざまなものがあり、スポーツ店に足を運んだり、ネットで調べたりしてましたが、問題はその価格。12000円~15000円もします。高い! でも使ってみたい。足の疲労はけっこう深刻です。



ネットを探索するうちに見つけたのが、Wiggleというイギリスの自転車用品のネットショップ。日本語化されていて、値段も円で表示されています。日本で買うと、14000円程度する2XUのタイツが、ポンド安と円高のせいか、なんと8000円。しかもどういうシステムか分からないけど、送料無料。エリートというスポーツばりばりモデルと、保温機能のついたモデルをポチッ、ポチッとしてしまいました。注文したのは去年の暮れ、届くまでに2週間とちょっとかかりました。サーマルモデルは、在庫がないとかで、先にエリートのみ届きました。


さっそく履いて屈伸してみました。たいして期待していなかったんですが、これがなんと、楽々できます。スクワットも軽々。科学の力はすごいもんだ。こんなにはっきり効果があるとは思ってもみませんでした。早くバイクやスキーで試してみたい。

北海道弁

「日本で一番きれいな標準語をしゃべる都道府県は?」と道産子に聞くと、ほぼ全員「北海道」と答えるでしょう。私もそう答えます。イントネーションなんか、一部函館方面を除いて、完璧に標準語です(^_^;)


と、道産子が思ってるだけで、けっこう北海道弁がありました。標準語だと思いこんで使ってるわけです。私が標準語だと思って普段もよく使っている言葉のひとつに「いづい」があります。もともとは、目にゴミが入ってゴロゴロするときに使う言葉ですが、書類などに気に入らない場所があった場合、「この辺がいづいなあ」なんて使っています。「いづい」は標準語だけど、俗語だという認識がありますが、「うるかす」という言葉は、完璧に標準語で文科省認可の言葉だと思ってました。「米をうるかす」と使うわけですが、他の言葉がすぐ思いつかないです。


その他、標準語だと思っていたのには、「あきあじ」、「あやつける」、「あわくう」、「いいふりこき」、「いかれる」(壊れる)、「いたましい」(もったいない)、「うめる」(薄めること)、「えぐい」、「えらい」(たいへんという意味)、「お晩です」、「観楓会」、「きかない」(わんぱく)、「ぎっちょ」(左利き)、「したから」、「したって」、「しばれる」、「たいした」、「だまくらかす」、「ちょっきり」、「つっぺ」(栓)、「てんきる」(トランプのシャッフル)、「とうきび」、「なしたの?」、「なして?」、「なんぼ」、「ねっぱる」、「みったくない」、「雪かき」、「雪虫」、などなど。


方言だと認識して使っている言葉としては、「あずましい」、「歩ってく」、「あめる」、「おもしい」、「かっちゃく」、「かまかす(かます)」(かき混ぜる)、「ざんぎ」、「しゃっこい」、「じょっぴんかる」、「そったらもん」、「たくらんけ」(愚か者)、「ちょす」、「とろくさい」、「なんも」、「ばくる」(とりかえる)、「布団をひく」、「ぼっこ」(棒)、「まかす」(こぼす)、「わや」、「ごみを投げる」、「ストーブに火をつける」、などなど。


「なまら」は全国区になってしまった北海道弁ですが、若者ことばで歳とともにあまり使わなくなります。TVで良く耳にしますが、いい歳した大人が使ってるのを見ると、やや違和感を感じます。といいながら、私もTVに影響されてたまに使ってますが(^_^;)

バフマニア

Buffを知ってますか? 使い方いろいろのチューブ状のマフラーというか、バンダナというか。私にとって今やバイクでもスキーでも、必須アイテムになっています。




ヘルメットはオープンフェイス派です。なぜならば、タバコ吸うから(^_^;) フルフェイスだといちいち脱がなきゃなりません。一度フルフェイスのメットをかぶったままでタバコを吸おうとして、鼻の頭にやけどしそうになりました。


オープンフェイスだと寒い時期になると、口もとから首にかけてスースーしてたまらん。そこでバンダナを撒いて乗ってました。バンダナマニアだったわけです。数年前、ドリームで見つけた変な商品。それがバフでした。使ってみると、これが便利。バンダナだと口元覆うと、首がスースーするし、首に撒くと、口元覆えないし。すぐに買い足しました。なかなか扱ってる店がなくて、たまにバイク屋さんやスポーツ店に出るぐらい。Buffという商品名も知らなかった。


最近になってようやくBuffという商品だと分かりました。スペイン発祥だそうな。輸入している会社は札幌にあるようです。ネットで扱ってる店も分かったし、今5枚持ってますが、さあ、もっといっぱい集めるぞ(^_^;)



こんな感じ

買ってしまった

ひざというか、ももというか、ようするに、足の筋力が足りなくて、スキーでコブを滑ると、5ターンぐらいでもうヒザががくがく、踏ん張れず、コースアウトしたり転倒したり。バイクでも、100kmぐらい乗り続けるとヒザのあたりが痛くなってきます。ムルチに変えて、かなり楽になりましたが、それでも長距離ツーリングに行くと、バイクから降りるとき、ヒザが抜けるような疲労感を感じます。


そこで、最近注目してるのが、コンプレッション・タイツ。Skinsとか2XUとか、ワコールのCW-Xなどなど、いろいろあります。ネットで調べてみましたが、どれがいいのかさっぱり分からない。そして、どれも高い。12000円~15000円します。


以前、スキー屋さんに行ったとき、Skinsのトラベル&リカバリーというモデルが半額で出ていたのを思い出しました。スポーツ用ではなく、飛行機や電車などに乗るとき同じ姿勢をとり続けることからくる疲労回復のためのものですが、バイクで長距離ツーのときの悩み解決になるかもしれない。半額だし、とりあえず買ってみようと、日曜日に再びスキー屋さんに行ってきました。でも半額だったのは大きいサイズだけ。半額なわけだ。あんなサイズ着れる日本人は少ないだろう。


そいじゃ、スポーツ用のを無理して買ってみるか。コーナーを覗いて、その値段を見てやっぱりゲンナリ。だってさあ、インナーだよなあ。洗濯しなきゃならんし、そしたら2、3枚欲しいし。「うーん」と商品を手にもってしばし考え、元の棚に戻しました。


高いタイツ買ったと思ったでしょ(^^)


スキー屋さんの入り口のワゴンに、靴下がどっさり置いてありました。なんでも信州大学繊維学部とエビスニット株式会社(?)の産学共同開発商品のコンプレッションソックスだそうな。ヒザやももだけでなく、スキーのときは、足裏、特に土踏まずあたりの疲労にも悩んでいます。踏ん張りが利かなくなります。これ、いいかも、しかも1600円と安い! バカ高いタイツじゃなくこれで十分じゃなかろか。これ使ってみようと、3足買ってきました。果たして効果はあるか・・・



S-SOXPRO
果たして効果は?