本場の・・・

千葉への出張から帰ってきました。今までも首都圏は何度か行ってますが、自分がバイクに乗る前は、まったく気にも留めなかった本場の「すり抜け」を驚愕の思いで見てました。「よくあんな所走れるもんだ」と、バイクが通るたびにじっと見つめてました。確かに、高速道路が40km程度でしか流れないんじゃ、あれができなきゃバイク乗るメリットはないなと思いましたが、自分にゃ怖くてマネできない。


道路事情が全然違うから、バイク乗りにとっては、北海道は天国なんて言われるんでしょうね。札幌の市街地から10分も離れると、普通の道で、もう70km~80kmで流れてます。よくバイク雑誌で「クルマの流れに乗ることが大切」と書いてあるのを、見かけますが、正直言ってバイク初心者の私にとっては、流れに乗るのって大変なんですよ。この前も中山峠へ行く道で、クルマの流れにのったら、86km出てたし。捕まっちゃうよ。これで分かりました。これからはちゃんと「北海道を除いて、クルマの流れに乗る」とか、「首都圏ではクルマの流れに乗る」とか、言葉を補って読むことにします。でも首都圏ではクルマの流れに乗ってなかったな(^_^;)

本場の・・・」への2件のフィードバック

  1. 旅者

    それでいいんですよ すり抜けなんて出来なくて当然と思ってください・・・どれだけの神経をすり減らすか!でも当然のように日常茶飯事の如くやっている方は沢山いますよね 車からは後方確認なんてしてないし ぶつかれば当然バイク側の過失ですからね!  
    そういつも心に言い聞かせているのに ダメだな~僕は;;) 状況によってはスリ抜けも或る意味危険回避の一つかもなあ(・ ・) さて 今日から東北の旅が始まります(=^^=) でわでわ!!

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