12/15に納車になり、その日にガソリン満タンにしました。12/21に2度目の給油で、燃費を計算してみました。走行距離は437.7kmで、給油量が31.7ℓ、ということで、燃費は13.8km/ℓということになります。職場が禁煙なので、クルマに行ってエンジンかけてタバコを吸いますが、それがなければ、15km/ℓは行きそうです。遠乗りしたら17km/ℓぐらい行くかも・・・無理か。ちなみにメーターについてる平均燃費は15.8km/ℓでした。3連休はスキー三昧なので、遠乗りで、タバコアイドリングなしの燃費が分かるので楽しみです。
オデッセイから乗り換えて、最初の給油で月のガソリン代を計算してみましたが、おおよそ1万2000円の違いがでます。1年で14万4000円。5年でXRが1台買えます(^_^;) まあ、良しとしよう。
ところで、このフィットですが、瞬間燃費計がついてます。上の写真で、オドメーターの上にある線がそうです。オドメーターはスイッチで、トリップメーター、レンジメーター、平均燃費と変わりますが、この線は常に表示されています。アクセルのふみ具合で、右に行ったり左に行ったりするわけですが、これがなかなかいいです。どうしてもこれに目がいくので、自然と燃費を気にして、アクセルを戻す走り方になってしまいます。スピード抑制効果になってます。7速マニュアルモード(フォルツァみたい)がついてるので、峠道で思いっきり使ってみたくなるんですが、この右左に動くメーターを見てると、とばせなくなります。フォルツァにもついてたこの瞬間燃費計ですが、フォルツァに乗ってるときには、「なんじゃ、こりゃ、こんなモンいらんだろ」と思ってましたが、クルマについてると、いいものですね~。
バイクと車での燃費計の活用意識の違いは、趣味と実用の違いでしょうか?
フォルツァは燃費が良かったと言っても、千キロツーリングなど、アレだけ走れば燃費により、給油頻度やコストが違って来ますから気になりそうなものでしたが…^ロ^;
やっぱり趣味と実用の違いですね。趣味ならお金をかけてももったいないと思わないけど、仕事に行くのに自分のサイフを減らすのはねぇ。それに、フォルツァは30km/ℓ行きましたから、ガソリン代を気にしたことはまったくありませんでした。1回の給油代も多くても1300円程度だったし。