1月6日から降雪のニュースがテレビを賑わす北海道です。札幌では「除雪が遅い」と苦情が何千件も寄せられているそうな。確かに通勤時の雪かきや、とんでもない渋滞でイライラするのは分かるけど、そんなこといったって、こんだけ降ったんだから、しょうがないじゃないか。間に合うわけがない。
1/8のレースイ
今日1/22のレースイ
階段に注目
11/28の自宅前
今冬は根雪が遅かったので
雪が少ないかなと思ってたのに
1/14の自宅前
例年より多いわ、やっぱり
さて、コブ攻略。相変わらずズリズリ横ズレで滑り、スピードを出すと転んでますが、スピードを殺すコツが分かってきました。コブの頂点というか溝の深いところで、グッと腰を落とし、乗り越えて足を伸ばす、そのときにスキーのトップを下に落とす。これを繰り返せば暴走しないで滑れます。が・・・、スクワット滑りになるので、足の疲労が大きい。ちょっとバランスくずすと、踏ん張る力残ってないので、あえなく転倒してしまいます。コンプレッションタイツがけっこう役に立ってはいますが、基本的に筋力ないのが致命的です。
お疲れ様です~。
相変わらずがんばってますね。
今日は4時くらいまでいたので疲れ果てましたw
4時までとは、かなり滑りましたね。お疲れ様でした。
朝からだとかなりいい具合の新雪だったのではないでしょうか。
札幌市民の何割かは、雪が少なくなってから移住してきたり、生まれた人達だから、札幌が岩見沢と並ぶ豪雪地帯という認識が薄いのでしょうね。
30年くらい前は、大雪の際に国道36号線が片側一車線になるのは普通でしたから、わが家では最近ニュースで見て、良く除雪してあると、懐かしがっています。
国道12号線の百年記念塔近くでは、吹き溜まりにはまる車も多くて、通りがかりの車同士で助け合うのが当たり前だったし、住宅地では朝に大きな通りだけでも除雪してあったら恩の字でしたもの。
ちなみに、大学の地学の講義で、石狩湾から吹き込む雪雲と、苫小牧側から吹き込む雪雲の両方が、札幌の山にぶつかり雪を降らせるから、札幌は豪雪地帯なのだと教えられました(*_*)
その札幌で、常にキチンと除雪してほしければ、除雪税をたっぷり払うことになるのではないでしょうか?
(¥_¥)
その通りです。その上、昔はスパイクタイヤだったから、深い轍ができて怖いのなんの。それに比べたら、今はものすごく楽。除雪のレベルも上がったから、幹線道路はほんときれいに除雪されてます。脇道に手が回らないのは仕方ないところです。
ただ、あちこちの自治体で財政難から除雪費をケチってるそうです。ライフラインの確保は必須です。もっとケチるところは他にあると思うんだけどね。