遠刈田温泉が居心地よく、朝風呂に入ったりして、出発が9:30といつもよりかなり遅めとなりました。山形か秋田、とにかく日本海側に向かいたかったのですが、天気が悪いようだったので、予定を変更し、マップルでどこかいいところはないかと探すと、ありました「あぶくま洞」 。どんなところなんだろうと思いながら、国道459、国道4と通り、再び福島県へ。伊達というところから国道399へ。「北海道の伊達は、ここからの移民か?」などと考えながら、国道349へ、迷わず快調に進みます。暑かったので、極力停まらず、県道19、県道36と通って、「あぶくま洞」に11:40に到着。入るとヒンヤリ15°気持ちイイ、外は30°をおそらく大きく超えてます。200円よけいに払って探検コースを行ってみましたが、これが失敗。せまい、天井は低い、階段は急、這うように進まなければならないところがあったりして汗ビッショリになってしまいました。せっかくの15°が・・・。1時間もかかって汗かいて洞から出ると、ムワっと熱気に包まれます。たまらーんとばかり、腹もすいていたけど、バイクにまたがり出発、県道36を太平洋側へと走りました。道は1.5車線とせまいけど、林の中を行く楽しいコースです。やや涼しい感じ。地図ではまっすぐ国道6に出ていますが、どうやら、1本手前の県道35を北上したようです。国道114を通って国道6へ、原ノ町の手前、国道6沿いに、マップルにもデカデカと赤字で出ている「とんかつ おおみか」を発見、この日は遠刈田温泉で朝食を食べてから何も食べずにきたので、ここで昼食兼夕食、時刻は17:00になっていました。普通のとんかつ定食にしたのですが、でかい、キャベツも大盛、ご飯はおひつでドーンと出てきました。みそ汁も濃くてよかった。東北で唯一濃いみそ汁でした。原ノ町のホテルに入ったのは、18:00でした。

あぶくま洞のある絶壁

あぶくま洞からの眺め

探検コース こんなところ良く通ったよ

不気味な鍾乳石

県道36 気持ちいい林の中の道

阿武隈高地 県道36 滝川ダムのあたり

県道35のどこかだと思う

この川は請戸川なんですが、ここどこだろ(^_^;)

とんかつ おおみか

















9日目は見所いっぱいのコースで写真もいっぱい撮りました。朝7時、東山温泉から会津村の高さ57mの慈母観音を眺めながら、猪苗代湖へ。猪苗代湖一周ルートを左周りに走りました。猪苗代湖の南岸の金山を迂回する赤碕小倉林道(1車線ですが舗装されてます)を通り、再び湖畔へ、御霊櫃峠の看板を見つけて右折。御霊櫃峠が、また眺望バツグンでした。来た道を引き返し、再び湖畔をグルっと半周ほど周り、堅田あたりから北上。磐梯山を近くに眺めながら、国道459、青い毘沙門沼を見て、檜原湖沿いの県道2の米沢猪苗代線を走ります。東鉢山七曲というグニャグニャの楽しい道を通って、いつしか山形県へ。生まれて初めて山形県の土を踏みました。最上川の源流の滝などいくつかの滝がありました。米沢に入ると、まず上杉憲政の墓があるというお寺があります。歴史だあ。そして上杉神社へ。ここは、神社というか道の駅みたいなところでした。米沢牛(串焼き1000円だけど・・・)を食べ、、再びバイクに乗り北上。国道13から県道7、国道113を通って、いつしか宮城県へ。短い山形滞在でした(^_^;) 羽州街道の県道13へ左折北上、白石川の源、鏡清水の湧き水を飲んで、再び山形県へ。生まれて2度目の山形入りです。楢下宿を見て、国道13をちょっと走り、蔵王エコーラインに入ります。天気も良く、気持ちのいい高原の道を軽快に走ることができました。蔵王といえば、写真で何度か見たことのあるお釜、「これを見なければ、一生の損だ、でも山道を歩いて行かなきゃならないとしたらどうしよう」などと思いながら、走りましたが、リフトがあるんですね。運行時間が17:00まで、着いたのが16:10、良かった、良かった。700円払ってリフトに乗り、「スキーしたいな」と、ふと思いました。リフトに乗ってる途中で「ここから山形県」の看板があったので、生まれて3度目の山形入りを果たしました。お釜は感動、写真で見たのと同じ。だれが撮ってもあの写真(^。^) いやー、良かった良かった。この日は蔵王エコーラインの終点にある宮城県遠刈田温泉に宿をとりました。この日の写真は多いので2回に分けます(^_^;)

















東北ツー8日目です。残り1週間となりました。1ヶ月も前の話をまだひきずってます(^_^;) よくよく考えてみれば2週間の旅行なんて、この歳になって人生初でした。今まで一番の大旅行が高校の修学旅行です。5泊だったか6泊だったか忘れましたが、船に乗って、夜行列車に乗って京都まで行きました。職についてからは仕事で何度か本州に行きましたが、完全に観光目的で本州に渡ったのは20代の頃、クルマで渡って以来今回が2度目です。大イベントだったんですね。これもバイクの免許を取ったからこそで、それがなければ、大した旅行などせずに北海道で、一生を終えたかもしれません。言ってみれば、人生の一大転機だったのかも。これからも長くバイクに乗り続けていたいものです。
ということで、この日は朝早く起きて、早々にテントを撤収、早朝の人けのないツインリンクもてぎをグルっと1周しました。6:15に南ゲートから外に出て、前日来るときに見かけた古墳をもう一度見に、再び国道294を戻りました。小さい古墳なんですが、なんせ古墳なんて見たのは初めてだから、もうびっくりです。「本当に日本には古墳があるんだ」ってな感じです。
古墳を写真に収め、日光東照宮へと向かいます。地図は東北のマップルだけですが、それについてきた折りたたみ式のでっかい東北地図の下のほうに栃木県がある程度、出ています。とにかく西に向かえばいいんだと、国道294を右に折れ、西へ西へと向かったところ、ぐにゃぐにゃ曲がってて、標識ででてくる町の名前も、宇都宮とか日光とか出てくれば分かるんだけど、小川、黒羽、馬頭、烏山、太田原などなど知らない地名ばっかし。
1時間以上も走った挙句、いつの間にか見覚えのある道に、見覚えのあるGSに戻ってきてしまいました。結局そのGSのおばちゃんに道を聞いて、「もう戻ってくるんじゃないよ」と励まされ、矢板という町への道を見つけることができました。国道461から119の日光街道へ、これをまっすぐ行けば東照宮につくと思ってましたが、大間違い。最後はなんだか良く分からない細い道やじゃり道を走って、ようやっと東照宮にたどりつきました。東照宮はすごいです。来て良かった。
一度は見ておくべです、ハイ。日光の西、中禅寺湖に向かう道が有名ないろは坂だったということを後で知り、行っとけば良かったと、悔やみましたが、そのときは、福島に戻ることを考えていました。もう道に迷わないように、国道をしっかりたどろうと121を走ります。途中いくつか150円とか200円とか細かい有料道路を通り、龍王峡で道草、五十里ダムで道草などしながらも、会津若松に16:30ごろ到着。むちゃくちゃ暑かった。
なんでもこの日会津若松は36℃を記録したそうです。36℃なんて未体験ゾーンみたいなもんです。お城の見学に行きたかったけど、日光も暑かったし、龍王峡でも長い階段を上り下りして、ぐったりして、ぐっちょりしてたので、堀から写真を撮るだけにして、この日の宿の東山温泉へと向かいました。












8月になりました。早朝、古川のホテルでホンダのサイトからケータイのカレンダーをダウンロードしてると、目についたのが「ツインリンクもてぎ」の文字、茂木ってどこだろうと、調べて見ると、栃木県。栃木県は福島県の隣。行けそうだ。ということで、蔵王に行く予定を急遽変更し、関東入りすることにしました。昨日に引き続き、国道4号線をひたすら南下します。仙台市に入って朝の通勤ラッシュにぶつかってしまいました。青葉城址とかに寄ってみたかったけど、やめました。地元通勤ライダーがすり抜けしていくのを見て、マネしてみたりして、ようやく仙台を通り抜けましたが、かなりウンザリです。XRでは今まで一度も高速に乗ったことはありませんでしたが、福島の手前で高速に乗ることにしました。郡山もパスして矢吹ICで降り、国道4から国道294に曲がります。途中「境の明神」という県境でこの日初めての写真。「ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんが、100年ほど前、ここを徒歩で越えて北海道までやってきたんだなあ」(んなわけないか)と、感慨もひとしおでした。ツインリンクもてぎについたのが14:30ごろでした。GTマシンの公開テストをやっていて、ボケーっとレーシングカーが走るのを眺めたり、ホンダコレクションホールを見学していたりするうちに、もう17:00になっていました。今晩の宿をケータイで探すと、近くて安いところは宇都宮。地図もなく、なんだかメンドウになって、ツインリンク内のキャンプ場にテントを張ることにしました。一番安い場所で1500円、高い。でも設備はいいんでしょう。テント張る場所ごとに1本ずつトーチが立っていて、これが人が近づくと点灯します。夜中にテントの入り口をガサゴソ開けたら、それだけで点灯しました。すごい、どうなってるんだ。カップ麺だけの夕食で早々に就寝しました。













