東北ツー最終日となりました。今日も天気は雨模様。朝7:15に出発、フェリーは11:30ですが、どこにもよらず、まっすぐ、大間に直行することにしました。降っては止み、降っては止みの空の下を、ムシムシするレインスーツを着込んで走りました。ブーツに水が入るのを防ぐために、ビニール袋を足首のところに巻きつけました。北海道に帰ったら、まずブーツカバーを買おうと思いました。8時ちょっと過ぎには、大間着。せめて本州最北端の大間崎を見ようと向かい、ここで記念撮影。8:30にはフェリー乗り場につきました。バイク1番乗りです。ぼんやり海を見たりして過ごしていましたが、それほど待ち時間が長いとは感じませんでした。10:00くらいにザーっと激しい雨になり、乗船時間が来ても止まず、雨の中をフェリーに乗り込むことになりました。10台ぐらいに増えていたライダーたちから、一斉にため息がもれ、「マジかよー」という声も聞こえました。海上もずっと雨。函館に降りてからも雨。雨雨雨。長万部あたりでようやく雨から開放されました。北海道に戻ってからは、給油だけで一気に280kmを駆け抜けて帰宅しましたが、交通警戒態勢だかで、280kmの間に3箇所のネズミ捕りに白バイ1台に出会いました。東北3900km走って、ネズミ捕りを見たのはたった3箇所です。夏の北海道を走るときはくれぐれもスピードに気をつけましょう。こうして15日間の旅も終わりました。楽しかった。仕事のことなんか一回も考えなかったもんなあ。来年もできれば行きたいな。大間崎から佐田岬まで走りたいなあ。

本州最北端 大間崎

大間崎 最終日にふさわしい寂しい風景
カモメがいい感じでしょ。
書くことがなくなったら、東北ツーの写真を載せてますが、それもあと2日分で終わりとなります。



8月7日火曜日、秋田、天気予報は曇り時々雨。世界遺産、白神山地の脇のダートを走るつもりでいましたが、雨に降られると怖いので断念しました。また、9日の11時までに大間に戻らなければならないので、もはや山形に行くこともできず、男鹿半島を周遊して、青森に戻ることにしました。秋田を出て、男鹿半島の付け根に入ったあたりで、予報どおりポツポツときました。レインスーツを着て走ります。ポツポツはやがてやみましたが、空模様は相変わらず、いつまた雨が降ってもおかしくない様子なので、レインスーツはそのままです。これが暑い。気温は24、5°とバイクには快適なはずなのに、ムシムシムシムシ。いっそザーっと降ってくれれば涼しくなるのに、ポツポツ降っては止み、ポツポツ降っては止む。ムシムシムシムシ。カメラが雨に濡れるのがいやで写真もぐっと少なくなってしまいました。16:30ごろ、鯵ヶ沢でイカを食べた後は、一路宿泊地の平舘のペンションを目指しました。五所川原から津軽半島の中央部を走る国道339に乗り、今泉というところから右折して県道12を陸奥湾の方へ。十三湖を見逃した。でももう暗くなりかけてたし、天気はいつ雨が降ってもおかしくなかったし。県道12の山の中でついにザバーっときました。この後、多少雨脚は弱まったものの、ペンションまでずっと降り続けました。レインスーツのおかげで、体は濡れなかったものの、シューズの中がビショビショで最高に不快でした。雨の中を走ったことがないわけではないけれど、こんなに靴の中がビショビショになったのは初めてです。ペンションに入って、風呂場からこっそり持ち出したドライヤーで、一生懸命乾かしました(^_^;) 北海道に帰ってからは、すぐ、ブーツカバーを買いにいきましたとさ。








もう東北に行ったのは、2ヶ月も前の話になりました。あの頃は暑かった。今はもう北海道は紅葉が見られます。さて、東北ツー12日目は、天気予報は今ひとつ良くなかったけど、意を決して、日本海側に向かうことにしました。高田松原を見て、国道45から国道340、国道343の今泉街道を通って、岩手県初のループ橋を渡り、いつしか県道19へ。猊鼻渓に立ち寄りましたが、ここは船に乗らないと、美しい景色は見れないみたいです。時間がもったいないので、立ち去り、一関の街を抜けて、今度は厳美渓へ。奇観です。国道342を走って栗駒峠で一休み、須川湖を経て、国道398を行くと、14時ぐらいに、うどん屋さんがいっぱいの街道へとやってきました。稲庭です。行きつ戻りつして、立派な店構えのうどん屋さんに入りますと、これが後で知りましたが有名な養助本店。北海道に帰ってからTVに出てました。「ここ行った!」ってなもんです。写真を撮らなかったのが悔やまれます。秋田県らしい、田んぼ田んぼ田んぼの中の道を走っていると、「永島敏行の本気でやる農業田」という看板が田んぼの中にありました。「ほほー」と感心して、さらに走ります。国道107を走って、ついに日本海を拝みました。秋田へ向けて今度は海沿いの国道7号を北上します。この道はペースが北海道なみに速いです。ビュンビュンでした。ビュンビュン走って、秋田の駅前のホテルに入ったのが18時半、そそくさと、荷物を降ろして、竿燈祭りを見に行きました。竿燈が演技される道沿いはびっしり人垣ができてましたので、後ろのほうから見てましたが、十分感動しました。「すごいすごい」 イノシシの串焼きを頬張りながら、最初から最後まで見て、ホテルに戻ったのは21時でした。それにしても驚いたのは、秋田は世に言うとおり、美人が多い、右を見ても左を見ても秋田美人だらけでした。暗かったせいかもしれませんが・・・(^_^;)













東北に来て11日目となりました。残された日数も少なくなってきました。そろそろ日本海側に行きたいけれど、相変わらず天気が良くない。そこで、太平洋側を北上することにしました。県道74の田んぼの中の道を走り、松川浦を見て、焼きイカ食べて、竹駒神社や多賀城址や松島をのんびり見学して、石巻のお客さんが女性ばかりのCOCO’Sで遅い昼食を食べ、石ノ森萬画館を見たりと、ノンビリ北上していると、牡鹿半島の先端にある御番所公園についた時には17:00になっていました。ケータイで宿を探して大船渡に決めましたが、距離感がなかった。「北海道から来たのかい」と話しかけてきたおじいさんに、「大船渡まではどれぐらいかかりますか」と聞くと、「4時間だな」と言われました。「ひえー、9時過ぎる」 国道398の女川街道、リアスブルーラインを走りましたが、景色をみるゆとりもなく、ひたすら走ります。国道398から国道45の東浜街道へ、あたりは真っ暗、人家もたまにポツポツとあるだけで、なんだかゾワーっときます。どこにも停まらずひたすら走って、ようやく大船渡のホテル入ったのが21:30でした。この日は全部で700kmほど走ったような気がしていましたが、430kmぐらいでした。














