2012四国九州」カテゴリーアーカイブ

12/08/10 最終日

もう本当に帰るだけ。青森からフェリーで4時間半。函館から森まで一般道を走って、道央道でビューっと230kmで到着です。船も入れておよそ450km。
450km
弘前のホテル。こういうところに停めさせてくれる
ホテルはありがたい。全行程でも
青空駐車の方が少なかった
5時30分に青森のフェリー乗り場に到着
青森港
帰りも行きと同じく「えさん2000」
という小さな船でした
函館が見えてきました
ようやく四国九州の旅、全編載せ終わりました。2週間の行程を載せ終わるのに、4ヶ月以上かかりました。年内に終わって良かった。今回は天候に恵まれていいツーリングになりました。来年も行きたい。
全行程およそ6500km

12/08/09 三内丸山

9日は、鶴岡から青森まで350kmほど走ります。時間的には余裕がたっぷりあります。岩木山に登ってみるか、奥入瀬渓流を見に行くか、はたまた八幡平アスピーテラインもいいかも。どこもすでに何度も行ってます。実はすでに何日も前から、すでに行きたいところがありました、三内丸山遺跡です。弥生時代の吉野ヶ里を数日前に見たので、縄文時代の遺跡と直近に比較してみたかったわけです。
鶴岡から一度青森まで行って、弘前へ、370km
前日、鶴岡もホテルで青森のホテルをいつものように、「じゃらん」で探したところ、ない。一軒もない。今まで何度も青森には宿泊してますが、こんなことは一回もありません。ねぶたは2日前に終わってるしー後で調べて分かったことで、宿を探していた時は、てっきり「ねぶた」のせいかと思ってました。ー結局、今もってなぜ、9日に宿が一軒もなかったのか分かりません。浅虫温泉にもない。仕方なく、弘前にしました。明日の船が7時40分なので、朝がちょっと早いけど、まあ、いつも早いので特に問題はありません。
行きもここで停まって景色を撮りました
向こうの山は、たぶん鳥海山
はいここです。いい景色です。遊佐町
国道7の鳥海大橋から
山形県と秋田県の県境にある三崎公園
なんか下の方に降りてく道があったけど
行かなかった
秋田県の象潟の景色
この先は、また自動車道に乗ったので、写真なし。一気に青森の三内丸山遺跡に到着です。日本海東北自動車道は来るたびに着々とのびているようです。いつ全線つながるんでしょうね。
三内丸山遺跡
まずは屋台で腹ごしらえ。これ気に入りました
黒石のつゆやきそば、うまい!
やっぱり縄文ですね。民家もかなり様子が違う
似てるか(^^:) これ吉野ヶ里
ただ敷地の広さが全然違うのだ。吉野ヶ里の方が
ざっと目算で5倍ぐらい広い。これ三内丸山
この支柱だけの塔はやっぱり変だよね、きっと・・・
こんなんだったに違いない
弘前で食べた冷麺のようなラーメンのような麺

12/08/08 笹川流れ

660km走るとはいえ、高速道でのことなので、十分時間に余裕がありました。笹川流れによってみます。天草や出雲の日御碕でグラスボートに乗ってみたかったんだけど、時間がなくあきらめました。それでここで乗ってみようと思ったわけです。が、笹川流れにはグラスボートはなく、普通の遊覧船だけでした。まあ、いいかと30分ほどの遊覧を楽しました。
笹川流れ
なんかねぇ…、それほど感動的な景色でもなかったなあ。ただ、帰りにカモメを呼ぶエサを撒くのですが、これが楽しかった。100円でエサを買って、私もあげてみました。指でつまんで腕を高くあげると、カモメが飛んできてくわえていきます。
これ、ケータイの壁紙にしてます
鶴岡着は5時、余裕の到着でした
ホタルイカの刺身

12/08/08 帰路

10日の船に間に合うように、できるだけ青森に近づいておこうと大垣から鶴岡まで行くことにしました。諏訪で一泊して、3年前のおいしいお店にもう一度行ってみたかったのですが、あきらめました。今度また行こう。
大垣から鶴岡までおよそ660km
大垣のホテルはインターチェンジのすぐ近くでした。中央道、長野道、上信越道、北陸道、日本海東北道と高速道路の旅です。駒ヶ岳SAあたりから、雨が降りそうな空模様になってきたので、早めにレインウェアを着込みました。標高が高いせいか、寒いくらい涼しかったのでちょうどいい。結局、雨は降らず、北陸道に入ると再び暑くなったので、レインウェアを脱ぎました。
高速乗り継ぎの旅
朝5時に大垣を出て、現在6時。屏風山PA
6時50分、阿智PA。長野県に入りました
7時30分、駒ヶ岳SA。できたてのパイで朝食
うまかった
8時20分、みどり湖PA。塩尻ですな
9時、姥捨SA。千曲市かな
姥捨SA
9時30分、小布施PA
11時、米山SA
米山SA、なんかうまく撮れた(と思う)
高速道で新潟を走ると、田んぼの美しさが目をひきます。写真を撮りたいのですが、停まるわけにも行かず、さりとて、下に降りると、広く美しい田んぼが見渡せなくなってしまいます。そこで、福島潟によることにしました。ここには福島潟をみる展望台があって、その福島潟の反対側には田んぼの海が広がっています。
福島潟
これだあ、新潟の田んぼ
下に降りると、こんな景色しか撮れないんです
そんなに悪くはないけど
そう、福島潟の展望台ですが、水の公園のビュー福島潟という建物ですが、すぐ近くに似たような建物があって、これはプールです。間違って私は最初プールの方に行ってしまいました。カメラ片手に中に入ろうとした時、すれ違った若い女性が妙な表情してたもんで、なんか変だなと建物をよく見るとプールでした。みなさん福島潟に行く時は注意しましょう。

12/08/07 伊吹山

伊吹山ドライブウェイ、ジグザグで急な斜面につくられた道。登りは停まるのが怖かったので一気に頂上まで行きました。下りはところどころで停まり、写真を撮りながら降りてきました。
急斜面に作られた道
2人乗りで登ってきた名古屋ナンバーの若者たち
なんでも来る時は、それぞれのバイクで来たけど
2100円が高いので、2人乗りで登ってきたそうな
1人でも怖かったから、2人乗りはもっとだったろうね
こんなジグザグ道
街の広がりがすごい。どこまでも街
歴史を感じます
ちょい角度を変えて
さらに角度を変えてもずっと街
あの辺りが大垣市かな?
途中にある休憩所
無事降りて、大垣にやってきました
今日はこの街に停まります
大垣城
海鮮カルパッチョ