二輪免許取得のきっかけ


そもそも3年前にFightersが北海道にやってきまして、札幌ドームが私の住んでるところからけっこう近くにあるので、頻繁に観戦に行くようになりました。どこに行くにもクルマという私は、当然野球もクルマで見に行くわけですが、駐車料金が高い! そんなある日、ふと気づいたんですが、球場そばの歩道橋の下あたりに、数台の50ccの原付バイクらしきものが止まってるではありませんか。「おお、こういう手があったか」、「でも原付はちと怖いな」、何が怖いのかというと、自分がクルマを運転していて、原付バイクを追い越すときが怖かったのです。「ひっかけたらどうしよう」とか、「いきなり進路変更してきたらどうしよう」とか、かなり気を使います。後で自分で原付に乗って分かったのですが、原付を運転している方はさほど怖くはありませんでした。


というわけで、100ccぐらいのスクーターなら30km/hという制限時速もないし、2段階右折だかというわけの分からん曲がり方しなくていいし、野球を見にいくのにちょうどいいなと思って、自動車学校のドアをたたいたわけです。


AT限定普通二輪、ところが、教習車を見て、唖然。「何、これ?」、「でかい」、「重い」 ということで続きはいずれ。

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