もう東北に行ったのは、2ヶ月も前の話になりました。あの頃は暑かった。今はもう北海道は紅葉が見られます。さて、東北ツー12日目は、天気予報は今ひとつ良くなかったけど、意を決して、日本海側に向かうことにしました。高田松原を見て、国道45から国道340、国道343の今泉街道を通って、岩手県初のループ橋を渡り、いつしか県道19へ。猊鼻渓に立ち寄りましたが、ここは船に乗らないと、美しい景色は見れないみたいです。時間がもったいないので、立ち去り、一関の街を抜けて、今度は厳美渓へ。奇観です。国道342を走って栗駒峠で一休み、須川湖を経て、国道398を行くと、14時ぐらいに、うどん屋さんがいっぱいの街道へとやってきました。稲庭です。行きつ戻りつして、立派な店構えのうどん屋さんに入りますと、これが後で知りましたが有名な養助本店。北海道に帰ってからTVに出てました。「ここ行った!」ってなもんです。写真を撮らなかったのが悔やまれます。秋田県らしい、田んぼ田んぼ田んぼの中の道を走っていると、「永島敏行の本気でやる農業田」という看板が田んぼの中にありました。「ほほー」と感心して、さらに走ります。国道107を走って、ついに日本海を拝みました。秋田へ向けて今度は海沿いの国道7号を北上します。この道はペースが北海道なみに速いです。ビュンビュンでした。ビュンビュン走って、秋田の駅前のホテルに入ったのが18時半、そそくさと、荷物を降ろして、竿燈祭りを見に行きました。竿燈が演技される道沿いはびっしり人垣ができてましたので、後ろのほうから見てましたが、十分感動しました。「すごいすごい」 イノシシの串焼きを頬張りながら、最初から最後まで見て、ホテルに戻ったのは21時でした。それにしても驚いたのは、秋田は世に言うとおり、美人が多い、右を見ても左を見ても秋田美人だらけでした。暗かったせいかもしれませんが・・・(^_^;)
高田松原
国道343 岩手県初のループ橋
厳美渓
厳美渓
厳美渓
栗駒峠
栗駒峠
須川湖
ハテ? どこだったか
なんじゃ?
秋田 竿燈祭り うほー
秋田美人、ボケちゃった
祭りが終わってもまだにぎわいは続いてました。