林道探索ツーリングに夕張、由仁、安平あたりに行ってきました。と言っても、結果的にそうなっただけで、走ってるときには、どこをどっち向いて走ってるのかさっぱり分からない林道ツーリングでした。今マップル見ながら、こんな感じかなと書いているわけですが、マップルにない林道がいっぱい。分岐もこのあたりは迷路のようにつながっているみたいです。緑の線が、パソコンソフトの地図にない道で、自分でこんな感じで走ったかなと線を引いててみましたが、実際にはウネウネしてるので、どうなってるかは謎です。
表示があった林道としては、古山三川線、雨霧林道、水湯の沢林道、大湧林道、厚真川支線林道、ハビウ支線林道、クオーベツ支線林道などです。どこも同じ景色に見えるので、何度も同じ場所を走ってるように錯覚しましたが、いがいにいろいろ走りまわったようです。どこだか良く分からないものもあるけど、良さそうな写真をアップします。ハイライトは谷に落ちそうになったやつです。
紅葉してる! 雨霧林道の支線に入り込んで
しまったみたい。 様子が変でしょ
道が半分ない! ここで引き返せばよかった
ピンクの葉っぱ! なんじゃこりゃ
倒木! ここで引き返せばよかった
うげーっ! ズルっと滑って谷に落ちるー(゜o゜)
おもいっきり前ブレーキかけて転びました。
なんとか落ちずにすんだものの、ヘルメットに
でっかい傷がつき、バイザーが壊れました
夕張のコンビニでビニールテープを買って補修
これ安いメットだけど、お気に入りでした(T_T)
厚真川林道の入り口を探して、うろうろしてて見つけた景色
水湯の沢林道かな?
こういうところが一番好きです(^。^)
こういう開けた景色はほんの少しでした
川渡もありました
こんな鳥もいました。これ何?
厚真川林道だと思って走ってたら、こんなとこにで
ました。厚真って高速道路走ってたっけ?
うげーっ ハビウ林道かな。さっきの
小川で靴洗ったのでここは撤退
瑞穂ダムからハビウ林道に入って、
どこをどう走ったのか分から
んけど、また瑞穂ダムに戻ってきました
総走行距離は200kmちょっと。ツーリング時間は
9時間(^_^;) 迷走また迷走でした。
帰りによったマオイの道の駅で
こんなカッチョいいHD見ました
うわっ!
あぶねぇ〜!
マジ、一歩手前じゃないですかぁ〜
ケガ無かったんですかぁ?
メットがそこまで損傷するってコトは、
相当な衝撃だったショ?
日本縦断前の大事な身体なんだから
気をつけてくださいよぉ〜!
なんでもない場所に見えたのですが、後で確かめると、大きくて幅広の石がいくつか石畳のように土に埋まっていて、その上に薄く泥の幕が張ってある状態でした。その上でちょっと方向を変えようとしたら、ズリッでした。一瞬落ちたかなと思いました(^_^;) 今度から少しでも道が「おやっ?」っと思ったら引き返すことにします。
ご心配ありがとうございます。おかげさまで、けがはまったくありません。ヘルメットはありがいです。メットの額の少し上のところに深い傷がついてます。ジャケットにプロテクターも入ってたし、ヒザにガード、オフブーツも履いていたので、転倒直後は右足首が少し痛かったけど、今はなんともありません。バイクも元気です。
いいなあ、厚真川周辺林道は色々な所があって面白いんですよねえ。
「ハビウ林道かな」の写真は・・・、ハビウ林道入ってちょっと行った所を曲がらないで真っ直ぐ行ったところな感じです。私が行った時は重機が入ってましたが(^^;)
ケガの回復はどうですか? けっこうきついケガだったようで、時間かかりそうですね。直ったらまた一緒に走りましょう。とは言っても、わたしよりだいぶレベルが進んでしまったようなので、ついていけなくなってしまったかもしれませんが・・・。
わたしも今回はかなりたばかったです。スピードが出ていなかったので、なんとか止まれました。
ハビウ林道?は確かに真っ直ぐ行きました。チェーンで通行止めで、なにやら作業をやってる雰囲気がありました。この日は日曜日でだれもいないみたいでしたが、すり抜けはやめときました。この辺りは標識もなく支線がいっぱいで、楽しいやら不安になるやらですね。景色の変化は乏しいけど、けっこうウネってるし、道の様子がいろいろ変わるしでした。
擦り傷は殆ど治ってきました。ラップ療法は仕上がりがキレイです(^^)
肩はまだまだ・・・(^^;)治ったら一緒に走ってください!
ハビウの方はやはり支線に突入したっぽいですね。私も初めて行った時に間違えて入った支線です(^^)
やっぱり支線でしたか。この日はどこを走っても、本線が通行止めだったり、作業してたりして、支線が開いてたので、そっちへ行くと、とんでもないことになったり、どこ走ってるか分からなくなったりしました。
ラップ療法はきくみたいですね。いいこと覚えました(^。^) 肩が早く直るといいですね。