1年に1回食べたいもの、積丹の生ウニ、羅臼のキンキ、そして鵡川のシシャモ。この季節しか食べられない鵡川のシシャモ。1年中居酒屋などで食べられるシシャモは、実はカペリン(樺太シシャモ)といって、まったく別種の魚です。メスばっかりのなんか変わった魚らしいです。それを知ってからは、シシャモもこの鵡川のシシャモしか食べなくなりました。
9月の半ばまで25℃を超えてた北海道も、最近はめっきり寒くなりました。朝8時の気温は4℃。ムルチのパネルにアイスマークが表示されました。

鵡川まではほんの1時間。9時少し過ぎにつきました
お客さんはもうけっこういっぱいでしたが、
並ばずに席につけました

シシャモ寿司、1000円、うまいです
おみやげにオス10匹、メス10匹買って帰りました

厚真あたりの紅葉


これは10/8の支笏湖
つまり、バイクに乗ったのはそれ以来

オコタンペ湖
4歳から12歳まで鵡川で育った自分も
居酒屋で食べた「シシャモ」には違和感がかなりあった。
ししゃもの雌より雄の方が好きだったなぁ。(笑)
いまじゃ、ししゃもを食べるのもキャビアを食べるより
難しくなっちゃった。(笑)
家で焼いて食べました。ほどよくアブラものってて、うまかったです。オスの方が身が多くて好きだという人もけっこういますね。シシャモはこの時期だけなので、高級魚になりつつありますね。
ちなみに、一番大きいサイズで、オスが10匹で1500円、メスが1600円でした。けっこういい値段でした。