2007東北」カテゴリーアーカイブ

07/07/26_08/09 東北迷走の軌跡

東北+栃木を15日間で走ってきましたが、こうして軌跡をまとめてみると、山形県はかすめただけでした。雨を避けて、上に行ったり、下に行ったりしていたら、山形の海側にいけなくなってしまいました。白神山地のふちのダートを走れなかったのも残念です。また行く楽しみがあるからまあいいか。


15日間の走行距離は、4474kmでした。北海道を走った距離約560kmをひくと、東北+栃木で3914kmです。すんなり右の地図どおりだと3500kmぐらいです。400km分迷ったり、観光でグルグルしたりしたことになります。 一番ひどく迷ったのは、栃木県の那須あたりで、1時間以上走った挙句、もとの場所に戻ってきて唖然としたことです。


テントもって、完全装備でいきましたが、結局テント泊はツインリンクもてぎのキャンプ場で1泊だけ、あとはビジネスホテルや温泉という贅沢ツーリングになってしまいましたが、体力的に、この方法が楽でした。費用の計算はしてませんが、およそ20万ぐらいかと思います。


来年また休みが取れたら、今度は山陰か九州か信州へ行ってみたいと思っています。四国も行きたいな・・・。山陽に北陸も・・・。うむむ、まだまだ行ってみたいところがたくさんある。


写真はデジカメで1000枚ぐらい取りました(連続シャッターで撮ってますから、1シーンにすると、300枚ぐらい)。整理が終わり次第、東北の美しい風景をアップしていきます。

東北考 その4 ワインディング

東北に行って分かりました。北海道にはワインディング・ロードはない。あれだけうねくる道を走ったのは初めてで、「これがワインディング・ロードちゅうもんかー」と感動しました。まるで教習所のスラロームのようにうねくるし、ヘアピンの径もきつい。そして道がせまい。北海道でワインディングだと思ってた峠道はいったいなんだったんだろう。ちょっと曲がった直線道路です。ヘアピンカーブではなくヘアバンドカーブです。だいたい、北海道では「急カーブ注意」という標識があっても本当に急カーブであったためしがありません。「どこが急カーブなんだ?」と思うばかりですが、東北では、この標識があれば本当に急カーブです。なるほど、北海道ではスピードが出るわけです。いっそのこと、北海道の最高時速は60km/hじゃなく、80km/hぐらいにしとけば、かえって事故が減るんじゃないですかね。道路事情がこれだけ違うのに、同じ道路規則ってのが、ちょっとばかしおかしいと思うな。


ところで、東北の中では、秋田県がけっこうスピード速かったように感じました。

東北考 その3 山の形

子供のころ、深山幽谷を描いた墨絵を見て、思ったものでした、「こんな急な山ねえだろ」  「中国かこれ?」  北海道には斜面の急な山は、あまりありません。なだらかに山々が連なっています。ところが東北の山々は、傾斜が険しい。怖いぐらいに険しい。おまけに細い円錐形の背の高い針葉樹(名前分かりません、スギ?)がその斜面にあるもんだから、余計に急に見えます。山々の中を通る道を走ると、道の横の山が道路に覆いかぶさるような錯覚すら覚えます。峠道がまた怖い。片側が谷のようにざっくり落ち込んでいます。「落ちたら絶対上がってこれないな」というようなところがいくつもあります。林道も今回何箇所か走りましたが、道自体は良く整備されていて、とても走りやすいんですが、片側が谷で、実に怖い。ガードレールもなしに、いきなり90°(に見える)落ち込んでます。眺めてる分にはすばらしい山なみなんですが、走るのは正直言って怖かったなあ。


そういえば、阿武隈山地は、けっこうなだらかに感じました。やっぱり、日本国中走って、いろいろ実際見てみたくなります。来年は、まだ行ったことのない山陰地方に行ってみたい。

東北考 その2 亀注意

東北でバイクを走らせていると、こんな標識を目にしました。北海道では見たことがありません。写真撮ってくれば良かったんですが・・・。


東北に降りて最初に見たとき、即思ったのは、「亀に注意!」  北海道にはいっぱいこういうのあります。「熊注意」  「鹿の飛び出し注意」  「牛横断注意」  だから、てっきり、亀注意だと思いました。「東北は亀が道を歩くんだなあ」と、まじめにそう思いました。しかし、あまりに頻繁に出てくるので、「おかしいな、亀だらけだな」と思っているうちに、気づきました。「マンホールがあるよ」マークだったんですね。


それにしても、マンホール注意をわざわざ示しているとは親切です。北海道にはそんなものありません。しかも道路の真ん中にドデンとマンホールがあります。アスファルトが柔らかいからか、マンホールの周囲が盛り上がっちゃって、バイクはもちろん、クルマでもこの上を走るのはいやなものです。東北のマンホールはほとんど道の端にありました。道の真ん中走ってたら、気づきもしません。最初標識みたとき、「亀注意」だと思うのも、仕方ないわけです。

東北について考える その1

偉そうなタイトルですが、東北にいってとにかく強烈に印象に残っていること、それは、みそ汁が薄い(^_^;)  私は別にしょっぱいのが好きとかいうわけでもなく、そばやうどんの汁は薄味の方がいいという口なんですが、みそ汁の薄いのはいけません。東北初日、八戸で飲んだときに、「薄い、味噌の分量間違えたのかな、まあ、そういうこともあるさ」と思いました。しかし2日目の盛岡も薄い。遠野ではお吸い物でしたが、「お湯じゃないの、これ」と思いました。そういえば本州からやってきた人が、「北海道のみそ汁は辛い」と表現していたことを思い出しました。そのときは「辛い??」、「別に南蛮入ってるわけじゃないのに、どうして」と思ったものでした。なるほどそういうことだったか、と理解しました。他の料理はみんな美味しいんですが、毎日飲んでるみそ汁だけは、やっぱり濃い目じゃないと口に合わなくなってるわけです。だしがどうとか、具がどうとかいうよりも、「しょっぱい」のがいいんです。おや、そういえば、東京に出張に行ったときに飲んだみそ汁には違和感がなかったような・・・、もしかして東京は辛口?  九州はどうだったかな~、もう何年も前だしなあ、覚えてない。