2008東北」カテゴリーアーカイブ

08/05/04 東北Part2-2 秋田県


朝の街シリーズ。北上(岩手)



R107、錦秋湖(岩手県)



岩手県の県道1。焼地台公園



どこだか分からないけど、お気に入りの一枚
県道1から左折して、確かキャンプ場があったような・・・



県道1(岩手県)の風景



県道1がR46に合流するあたりにある御所湖(岩手県)



小岩井農場に行こうとしたけど、この渋滞
消防車はなんだったんだろう



鮮やかな新緑。R341(秋田県)、田沢湖近く



田沢湖(秋田県)



田沢湖。すぐドカしますから、ちょっと1枚



角館~横手~湯沢と一気に下って、R398、皆瀬川?
に鯉のぼりが架かっていました。



泥湯温泉、県道310。道路からも蒸気が噴出して
いるすごいところでした。道路に鉄板が敷いてあって
「立ち止まらないでください。タイヤが融ける
恐れがあります」だって(^_^;)



泥湯温泉郷(秋田県)



泥湯温泉から少し先にある川原毛地獄



恐山よりスケール大きいかも



県道51(秋田県)、三途の川渓谷

じゃじゃ麺の食べ方

じゃじゃ麺とは、うどんのようなきしめんのような麺の上に特製味噌が、のっていて、それをぐちゃぐちゃと混ぜて食べるという盛岡の三大麺のひとつです。



このじゃじゃ麺、おいしいんだけど、何か物足りない。初めて食べたのは、5,6年前、盛岡に出張で同僚と一緒に食べました。わたしはまずまずおいしいと思いましたが、同僚は「うまくねぇ」と酷評してました。2度めは昨年東北に行ったとき、食べました。やはり何かが足りない。なんだろう。


札幌に1軒だけじゃじゃ麺の店があります。2度ほど行きました。「おや、盛岡で食べたのと何か違う」  そう、味が濃いんです。ギトギト、ドロドロの味噌ラーメンを食べなれてる道産子の舌に合うようにアレンジしてるんでしょうね。


今回、盛岡で三度目のじゃじゃ麺。しょっぱそうなんですが、試しに、味噌だけを箸でつまんでなめてみました。「いける」 、全然しょっぱくありません。混ぜないで、たっぷり味噌をつけて麺を食べてみました。「うまい! こんなにうまいじゃないか」  ついに分かりました、じゃじゃ麺の謎。テーブルの上に味噌のつぼが置いてあり、お好みで入れてくださいと書いてあります。たっぷり、最初の5倍ぐらい入れ、ぐちゃぐちゃとかき混ぜて食べました。「うまい」 あっという間に食べ、チータンのときも、さらに味噌をドカっと入れて飲みました。いやあ、堪能しました。


よく考えてみたら、去年東北で飲んだみそ汁がことごとく薄くて、「なんじゃ、こりゃ」でした。わずか数百キロしか離れていないのに、この味覚の違いはどこからくるのでしょうか。実におもしろい。私が店から出たとき、東京のナンバーのBMWがやってきましたが、あの人はどう感じたのでしょうか。興味あるなあ。


しかし、こんなに、どっちゃり味噌を入れる食べ方してたら、店の人に「もう来ないでくれ」と言われたりするかも。まあ、そんなに頻繁に盛岡には行けないし、札幌の店ではせいぜい2倍ぐらい味噌を入れれば十分だし(^。^)

08/05/03 東北Part2-1 八幡平

5月25日(金)から5月29日(火)までの休みを利用して、山形まで行ってきました。3日ほど働き、今度は5月3日(土)から5月6日(火)まで、また4日間の休みがあります。おとなしく北海道を走るかと思ってましたが、八幡平の雪壁を見たい。それに。フェリーにも乗りなれて、本州ってけっこう簡単に行けるという気になってたので、またまた、プチっとネットでフェリーの予約をしました。今回は往復ナッチャンで、2泊3日の旅です。函館まで走るのが、少々かったるいです。



5時30分、道央道のとあるPA。キャンピングカーが
いっぱい停まってました。PAはいいよね。
水はあるし、トイレはキレイだし。私も
日本縦断を決行するときは、青森から
高速降りないで行くつもりでいます



港では、初めてタンデムで青森を走るという
初老のご夫婦にお会いしました。いいですなあ



2台目の高速船、ナッチャンWorldが前日に就航した
とかで、函館のフェリー乗り場では、
なにやらお祭りをやってました。ヘリがあったり・・・



クラッシックカーがあったり



これがナッチャンWorld



八幡平アスピーテラインの風景







そして、盛岡城跡。盛岡ではじゃじゃ麺を
食べました。ついにじゃじゃ麺のおいしい
食べ方を発見したのだ 

08/04/29 東北ツーフォト7 追分ソーランライン

東北ツーフォトになってますが、北海道です。前日、東北からナッチャンReraで帰道、函館に泊まりまして、翌日は、追分ソーランラインから雲石峠を通って帰ってきました。松前城の桜が満開でした。



R228。知内と福島の間あたりだと思う



松前城の桜







これも松前城



追分ソーランラインの風景。オフ車の利点を活かして
国道からちょっとダートに乗り入てみました



追分ブルーですな



ここ怖かった。両側が崖です。上ノ国の比石館跡



こういう景色に出会えるのは、やっぱりXRならではです



江差町、かもめ島の開陽丸



R277、別名、雲石国道の風景



雲石峡、今秋は紅葉を撮りに行くぞ



雲石峠



R277で滝を発見

08/04/28 東北ツーフォト6 青森

前日、青森に泊まって、この日は陸奥湾沿いにのんびりと下北半島を回って大間発13:50のフェリーに乗るつもりでした。9時ごろ、むつ市でケータイを見ると、伝言メモがあり、なんとフェリーが運休。16:45青森発の高速船ナッチャンReraに予約を変更しました。時間に余裕がたっぷりできたので、陸奥湾沿いの海岸線を見に行ったり、夏泊半島を一周したり、三内丸山遺跡に行ったりして時間をつぶしました。



恒例、朝の街シリーズ。
青森駅前



カメラがへたったのは、ここで写真撮った
せいかもしれません。強風で陸奥湾の潮水が
バンバン飛んできました



見て、この波。フェリーが運休になるわけです
こんな浮世絵なかった?



同じ陸奥湾でも、夏泊半島の東側は無風でした。
ここは夏泊の松島だったかな



上と同じ場所。何の漁ですかね



夏泊半島の先端のあたり。
ツバキ自生北限地帯



夏泊半島の東側に行くと、また強風。
風で小魚が打ち寄せられるんでしょうね。
カモメたちが、風に逆らって一生懸命飛んで
波にダイビングしてました。



この迫力



ザッパーン!



時間に余裕があったので、三内丸山遺跡へ



フェリー乗り場から見た風景



ナッチャンRera



バイクはここに積み込み。
とっても楽です。真っ直ぐ入って停めるだけ



ナッチャンから見た青森港


久々に普通の1週間でした。土日はどこ行こうかと、いろいろ考えてきました。旅者さんが初山別に行くというので、待ち伏せしてみようかと考えたり。でも、もう小平まで行ってるらしい。そこで、先週行くのを断念した滝上公園の芝桜をニューデジカメで撮りに行ってきます。さあて、パナソニックのLumix FZ18の実力は・・・