この日、徳島まで行くことは昨日のうちに決めていましたが、どういうルートをとるかは未定でした。とりあえず、ホテル近くの長浜城を見ながら、考えました。「そういえば、琵琶湖の北に行ってないな」と、思い至り、遠回りして徳島へ行くことにしました。

琵琶湖の北の方、景色いいです
田園風景がまたいい

ホテル近くの湖畔
3年前の本州ツーは連日の雨にやられました。梅雨明けが例年に比べてかなり遅く、8月の半ばまで梅雨。チェーンが錆び付いて真っ赤になってしまいました。その経験から今回は、チェーンオイルをもって行きました。すでに1100kmほど走ったので、さっそくホテルの駐車場で1回目の注油。結局旅の間に4回の注油を行いました。

長浜の街

長浜城

姉川

姉川。織田信長と浅井家の戦いが
この川のどこかで行われたんですねぇ
この川のどこかで行われたんですねぇ

湖沿いを北上していると、蓮の花が満開の池が

奥琵琶スポーツの森って所

さざなみ街道からつづらお崎

こういう景色が好きです


バス停

奥琵琶パークウェイの出口から琵琶湖
奥琵琶パークウェイは補修工事中だかで、一方通行になっていました。出口に行ってしまって、ぐるっと回って入り口から入り直しました。思い出した。出口に来たら、パークウェイの門が閉まっていて、何時に開くとも書いていなかったので、あきらめて先に進むかと思ったとき、ちょうど係の人が門を開けに来ました。7時30分です。それで、入り口側に回ることにしたんだ。

奥琵琶パークウェイ、つづら尾展望台から

奥琵琶パークウェイ

奥琵琶パークウェイ

県道557、海津大崎近く

琵琶湖
6時ごろに出発しましたが、琵琶湖の北岸をのんびりと回っていたら、もう9時になっていました。徳島まではまだ300kmほどあります。とりあえず、四国に入ってしまおうと先を急ぐことにしました。というか、気温も上がってきて、道が混んできてなかなか先に進めず、エンジン熱にやられてかなりいらいらしてきました。北海道と違い、こっちでは一般道を走ると、高速の3倍から5倍は時間がかかるということを思い知らされました。早く高速にのりたい。今回のツーではそういうわけで、かなり高速を使っています。

ようやく高速に乗れました
舞鶴若狭道の加斗PA

真新しい舞鶴若狭道の加斗PA
もう11時になってました
高速に乗ってからは、写真をとるでもなく、適当に休みながら、舞鶴若狭道、中国道、山陽道とただただ走り続け、明石海峡大橋をびびりながら渡り、別に高いところが苦手というわけじゃないんだけど、なぜか海にかかる橋は怖い、淡路によることもなく、ただただ走って、16時ごろ徳島に入りました。

これうまかったなあ。店の名前は忘れてしまいましたが
市場直送海鮮カルパッチョという料理でした

この日の走行距離は385kmでした
今回の旅では、ケータイで日記をつけようと試みましたが、3日坊主で終わってしまいました。今読み返してみると、「そうか、こんなことあったな」とやっぱりけっこう役にたつもんです。次回の旅ではがんばって全部つけようと思うのであった。ちなみにこの日はこんなことを書いてました。
ーーー天気予報では午後から雨が降るかもという四国。ならば晴れマークが輝く山陰に行くかと悩みに悩んで結局、予定通りというか、予定なんかないけど、四国に来ました。舞鶴若狭道で出会ったハーレーのりのおじさん、まあ私もいい加減おじさんだが、から聞いた松江の橋にかなりぐらっときましたが、山陰に行くならやっぱり海を左手に見ながら走りたいから、四国、九州と行ったあとで山陰に行くことにしました。ということで九州は今回軽くに留めておこう。今日は正味2時間近く仕事をしました。電話に留守電にSNSを駆使して今回の旅は写真が少ないなあ。ーーー
お疲れ様です。
いろいろ行ってますなぁ。
奥琵琶湖パークウェイは今年の春に車で通りかかって、行こうと思ったら一方通行であきらめました。
ゲートが閉まるぎりぎりだったので、逆から行く時間なかったんですよね。
どもです。
奥琵琶パークウェイはなかなか良かったです。入り口が分からなくてぐるぐると回ってしまいました。