2012四国九州」カテゴリーアーカイブ

12/08/01 台風10号

台風10号が近づいていて、この日は昼から雨の予報。もう少し四国にいるつもりでしたが、台風から逃げることにしました。九州も雨なので、船で渡るのを断念し、しまなみ街道を通って、尾道まで行くことにしました。
およそ300km
足摺岬行きたかった
昼から雨の予報が朝起きてみると、もう雨、本降りの雨。今まで順調に一度も雨に会わずにきたのに。途中であった倉敷ナンバーの学生さんの話によると、台風の速度が急に速まったそうで、彼も瀬戸内海に向かって逃げる途中でした。1時間ほど雨の中を走り、宿毛あたりから小降りになり愛媛県に入ると、雲行きはあやしいもののどうやら雨から逃げられたようでした。とにかく早いとこ橋を渡ってしまおうと思ったですが…
松山自動車道、伊予灘SA。遠くに見えるのが
松山かな。松山と言えば、松山城。
松山と言えば、松山城に道後温泉本館。見ておかねばと、高速を降りることにしました。天候もここまでくるとかなり良くなっていました。
松山城って山城だったかあ
松山城までは、ロープウェイで上がります。せっかくだから、上ってみようと乗り場まで行きましたが、バイクを停められそうな場所がない。近くをぐるぐる回ってみましたが、ない。あきらめました。やはり来年も四国に来なければならないようです。
ズームで松山城
おお、これが「坊ちゃん」で
おなじみ(だったかな?)道後温泉本館かあ
道後温泉本館も、バイクを停める場所がなかったので、写真を歩道で撮って、松山を後にしました。国道317の峠に雲がかかっていて、また少し雨に降られました。今治にも城があるなあと地図で発見、気持ちは早いとこ本州に渡ってしまいたかったんですが、後悔したくないし。
今治城
今治城から
今治城から
空は晴れ間も見えるけど、方角によっては
こんなに真っ暗。風強し。
風が強くて、海の上の橋が怖かった。風がなくても怖いのに、風が強くて、もうニーグリップおもいっきりで、シールドに身を伏せての情けないかっこうで、「早く終われー」と祈りながら走りました。もうこれが最後の橋かと何度思ったことか。全部で7つの橋があるんですね。
多々羅大橋
そして尾道に着きました。千光寺
この景色はDaisunの日本絶景100選です
何度来てもいい。まだ2度目ですが
これがしまなみ海道最後の橋、尾道大橋
ホントに素晴らしい景色、瀬戸内海
千光寺の駐車場で観光案内を見てると、尾道ラーメンというのが名物らしく、いっぱい店があるようです。さほど大きくない街に100軒近くあるみたい。「どこがおいしいですか」と駐車場のお兄ちゃんに聞いてみると、建物の中にいた人や近くを歩いていた地元の人らもやってきて、「あそこがいい、ここがいい」とわいわいガヤガヤ。ようやく2つしぼれたのが、尾道ラーメンの元祖ともいえる行列のできる店と、変わり種だけど、地元では人気の天ぷらが入ったラーメンを出す店。話を聞いてると、どうにも両方とも捨てがたく、ならば「両方とも行ってみます」
尾道の街
ここが行列のできる店、朱華園
平日の2時半という中途半端な時間のせいか
並ばずに食べれました。並ぶんだったら食べないけど
シンプル、中華そば、500円だったかな
あっさりしてて、いいと思う、麺も北海道の
ラーメンとは全然違って、そばに近い感じ
もう一軒の店は、この辺りだったかな
天ぷらが入ったラーメンの「みやち」
小エビの天ぷらが入って、チャーシュー2枚
こちらの方が私は好きかな
北海道のラーメンはとても2杯は食べれませんが、尾道ラーメンはいけました。軽くて、おやつがわりになりそう。高校生のときよく部活帰りに立ち食いそばやお好み焼きを食べたことを思い出しました。そんな感じのラーメン。くせになりそうな味です。
食べ終わって、バイクに戻ると、ポツポツと雨。早くホテルに行こうと走り出したら、ザバーっときました。ほんの5kmぐらいでホテルでしたが、びしょぬれになってしまいました。ホテルについたら、雨はやみました。ほんの10分ぐらいのにわか雨。わずかばかり時間がずれていれば、ぬれずにすんだのに。
今回のツーリングで、雨にやられたのは、結局この日だけでした。

12/07/31 四万十川

さあて、カツオも食べたし、いよいよ四万十川
国道56。七子峠手前の展望台から
四万十川の上流。透き通っている
源流はここからさらに20kmほど先ですが
行きませんでした
久万秋の湧き水
がぶ飲みしました。暑くてさあ
四万十川沿いの県道19はこんな道
沈下橋。一斗俵
茅吹手の沈下橋
沈下橋はいくつもありました。ひとつどこか渡って、橋の上で写真を撮ろうと思いました。河原まで降りて行く道がけっこう急。渡ってる最中に対向車が来たらどうしようなどと考えて躊躇しているうちに、どんどん下流に下ってしまいました。マップルに書いてある「佐田の沈下橋」を渡ろうとしましたが、ここは観光地化されていて、徒歩でしか渡れないようになってました。沈下橋を渡るのはまた次の楽しみにしよう。
国道381、四万十町小野
岩間橋
県道340。四万十市佐田
佐田の沈下橋は、駐車場から橋までちょっと距離があって、暑いので渡るのをやめて、次の橋を渡ろうと先に進みましたが、もう沈下橋はありませんでした。
四万十川下流。遠くに見える橋は
四万十川橋
四万十屋。四万十まるごと定食
うなぎ、あゆ、ごり、川えびなどなど、3600円
海までたどりつきました。青砂島
少し上流にさかのぼった所に四万十の街があります
四万十川の河口近く。今日のホテルは四万十市
高知県のいたるところにこの幟
リョーマの休日

12/07/31 カツオのタタキ

今回四国旅の目的の一つは、四万十川。奈半利から高知を通って、四万十川の上流から下流に向かって走りました。まずは久礼の市場のカツオのタタキ。うまかったあ。もう北海道で売ってるやつは食べられません。
290km。奈半利から高知、久礼、そして
四万十川の上流から下流に向かって走りました
高速で一気に高知を通り過ぎても良かったのですが…やはり
高知に来たからには、もう一度
この感動を味わいたい。はりまや橋。はずせません!
朝早かったので、歩道に乗り上げて
はりまや橋をバックにMyムルチ
おんなじ色だあ
高知城は初めて
城のない地方に住んでいるので、城は外せません
札幌ナンバーのせいか、でっかい外車に乗ってるせいか、毎日1回は話しかけられます。高知城でも散歩中のおじさんに話しかけれました。いろいろ教えてくれたんだけど、初めての四国だと思ったらしく、四国カルストを強く勧められました。せっかく教えてくれてるので、なかなか「そこは前回行った」とも言えず、「じゃそこ行ってみようかな」。四国カルストは確かにまた行ってみたいですが、今回は四万十川。
そういえば、「前日は吉野川から祖谷に行ってかずら橋を見てきました」と話したら、「あそこは徳島県だ」だって。やっぱり、長い歴史が培ってきたライバル意識というか、お国自慢というかがあるんでしょうかね。北海道だと全然意識することはないですなあ。
高知城から高知の街
県道32。須崎市。小島?
台風が近づいてるせいか、風強し
久礼湾。何の養殖だろ?
そしてやってきました、久礼の大正町市場
マップルに載ってる「浜ちゃん」って店は10時開店、現在9時半。30分待つかと思案してると、店の準備していた女将さんが、「向こうの魚屋さんでタタキを食べられますよ」と教えてくれました。田中商店だったかな、魚屋さんで、食べたいものを買うと、ちょんちょんと切ってくれて、ご飯とみそ汁だけ売ってる向かいの店で食べられます。
これがすんごくおいしかった。カツオのタタキ
朝捕れたてをすぐ炙るんだそうな
これが、なんとたったの400円。ご飯とみそ汁が250円。安くてうまい。臭みなんかまったくなし、焼き目は香ばしい。高知でもこの値段では食べられないそうです。また必ず行くのだと誓いました。

12/07/30 室戸岬

かずら橋も見たし、あとは奈半利のホテルへ行くだけです。同じ道を戻るのも嫌なので、マップルとにらめっこして、国道439、438、193、55、493と通って行くことにしました。これが長い道のりとなってしまいました。延々と続く細く曲がりくねった道。四国の3ケタ国道の恐ろしさ。200kmの距離をおよそ7時間かかって、辺りがすっかり真っ暗になってしまった8時30分、ようやく奈半利に着きました。
かずら橋近くの滝
神山町。いい眺めだ。そんな場合じゃなく
この辺りでもう予定の5時に着くのは
不可能と分かり、ホテルに延着の電話
上と同じあたり。国道438から
193に入ったあたり
いい眺めだ
これはかなり広くなってる
いい眺めだ。北海道の道北にもこんな景色
あります。違いは人が住んでる気配があるので
寂しくないところですかね
雲早トンネル。このイスがおもしろい
雲早トンネル辺りの眺め
やっぱし北海道と違う。山が険しい
大轟の滝。国道193
対向車さえなければ、ムルチだとけっこう楽しい
やっと広い道に出たあ。もうすぐ海南
もう7時になってました
再びホテルに電話して、「9時近くになりそうです」と伝えました。「いやあ、参りました。行けども行けどもグニャグニャ道」「あはは」とフロントマン。「この後、国道493を通ると近道みたいですが…」「あはは、あそこはやめた方がいいですよ」というわけで、遠回りだけど、海沿いを室戸岬周りで奈半利に行くことにしました。広く信号も少ない快適な道です。今回で四国は3回目だけど、室戸岬はまだ行ったことがなかったので、ちょうど良かった。しかし・・・
室戸岬だあ。なんも見えん(^^:)
夜9時。ホテルのレストランで
籠尾やのツナネーズ丼セット880円。これうまかった
マグロとマヨネーズって合いますね。また食べたい
鯖あら煮と鯖のカマの唐揚げ付き

12/07/30 祖谷渓

吉野川から祖谷川へと曲がり、祖谷渓に入って行きます。その名も祖谷街道。狭く曲がりくねった「四国の道」。四国も3回目となると、こういう道に対する覚悟はもうできています。前のバイク、GT1000のときは恐ろしさを感じましたが、ムルチだと楽しささえ感じます。ひらひらと走れます。対向車が来ると怖いですが…。

祖谷渓を西祖谷まで走り、やっぱり吉野川の
大歩危も見たくて、西祖谷から大歩危
また西祖谷に戻ってかずら橋へと行きました
祖谷街道に入るとすぐこんな景色
ずっとこんな景色
こんな道。ガードレールの右側は断崖
こんなところに道があることが、もう驚き
なんじゃこりゃ? トイレかな?
祖谷街道
バスが通っているのかと驚き
すれ違わなくて良かった
けっこう便がある
この小便小僧の発想が素晴らしい
向こうに見えるのは、温泉
渓谷の高いところを走る道で、涼しさを感じましたが、それでも27℃くらい。かなりのどが乾いていました。あの温泉で何か飲もう。着いてみると、外には自動販売機がない。中に入ると、小さなレストランがあったので、そこで昼食をとることにしました。「温泉もいいですよ」と言われました。後から知りましたが、ケーブルカーかなんかで下へ降りて行くみたいです。行っとけば良かった。
あめご定食。1300円
あめごって初めて知りましたが、うまかった
反対側から温泉
こんな所によく建てたなと思う
さらにしばらく行くと街が
びっくりです。西祖谷
道の駅西祖谷
西祖谷から、やっぱり吉野川の上流がみたいので、同じ道を戻ることになるけど、大歩危、小歩危の方へと向かいました。道が広くなりました。
県道45
この辺が小歩危かな? 国道32
小歩危?
この辺が大歩危? よく分からん
再び西祖谷。すげぇなあ
あんな急斜面に住んでる
そして、かずら橋にやってきました
渡るのに、500円かかります
みなさん、手すりをしっかり両手でもって、ゆっくりおっかなびっくり渡っていきます。途中で引き返しちゃう人もいるようです。私はけっこう高いところ平気なので、すいすい渡ってしまい、あっという間に500円を消費してしまいました。こういう橋は怖くないんだけど、海の上の橋は怖いんだなあ。なんでだろう。
気をつけないと、足がはまってしまうかも
まだ13時30分、この日は、室戸岬近くのなはりというところに宿をとってます。100kmぐらいで着きますが、また国道32